静岡市議会 2022-10-04 令和4年 観光文化経済委員会 本文 2022-10-04
主要施策成果説明書の122ページですけれども、海洋文化施設整備事業については、新型コロナ感染症の影響により、令和2年9月定例会で、事業予測や事業収支、リスク分担、運営期間の再検討が必要ということから、一旦、債務負担行為を取り下げた経緯がございます。
主要施策成果説明書の122ページですけれども、海洋文化施設整備事業については、新型コロナ感染症の影響により、令和2年9月定例会で、事業予測や事業収支、リスク分担、運営期間の再検討が必要ということから、一旦、債務負担行為を取り下げた経緯がございます。
次に、市民病院、病院事業会計当初予算では、コロナ禍の中、入院、外来ともに令和3年度当初比で増加予測をしており、事業収益が104.5%、事業費用が103.4%の伸びとなり、事業収支は6.5億円の赤字に圧縮し、改善する予算となっていることを評価したい。また、中期計画を策定し、令和6年度から黒字に転換する計画となっている。
以上の結果、事業収支は6億5,700万円余の赤字予算となります。令和3年度よりは入院患者の回復などにより良化する見込みとしています。 次に、議案第4条、資料3、資本的収入及び支出となります。説明の都合上、支出から説明します。第1款市民病院資本的支出は28億5,794万8,000円で、令和3年度当初よりも1,400万円余の減となります。
試算の前提となる分析対象というのが、施設の建設費、施設の運営指数、来館者数の指数を入れて、本市が見込んでいる需要予測を前提とした事業収支計画に基づいて波及効果を出しております。その需要予測が、コロナ後においても変わらないという見込みを立てておりますので、そうしますと、この600億円というのは変わらないということです。
13 ◯山田アセットマネジメント推進課長 ただいま御質問のありましたプロジェクトシミュレーションの内容ですけれども、今年度実施したプロジェクトシミュレーションでは、施設規模を5,000席、8,000席、1万席といった施設の規模ごとに、複数の事業手法により事業収支や経済波及効果を試算したものでございます。
37 ◯海洋文化都市統括監(杉山雄二君) 海洋文化施設の事業再開における経済波及の見込みについてですが、議員が御質問の中で述べられましたとおり、令和元年9月に本市が見込んだ事業収支計画を基に行った本事業の経済波及効果は、約601億円になると試算されております。
一方、令和3年度は、これまでの調査により、民間事業者から完全な独立採算が困難という意見も多くあったことから、アリーナの施設規模ごとに事業収支、経済波及効果等を明らかにするプロジェクトシミュレーションを行い、本市にとって最適なアリーナ誘致について検討を進めているところでございます。
その下、事業収支についてでございますが、これまでの事業費約777億円が最終的な事業費として約790億円となっております。このことは、中段矢印の下にございますとおり、民間さんの保留床取得者のレイアウト変更でございますとか、設備の追加工事で約12.5億円の増額があったものでございまして、本市の補助金や熊本城ホールの保留床取得金額が増えたということではありませんということでございます。
その下、事業収支についてでございますが、これまでの事業費約777億円が最終的な事業費として約790億円となっております。このことは、中段矢印の下にございますとおり、民間さんの保留床取得者のレイアウト変更でございますとか、設備の追加工事で約12.5億円の増額があったものでございまして、本市の補助金や熊本城ホールの保留床取得金額が増えたということではありませんということでございます。
そして、令和3年度ですけれども、まずは、予算書にも書いてありますけれども、想定するアリーナの規模ごとに事業収支などを比較検討するプロジェクトシミュレーションを実施し、アリーナの実現性を高めていきたいと考えております。 いつかというお話ですけれども、まずは、あそこの東静岡駅北口の市有地は、現在のところ有力な候補地という位置づけでおります。
また、東静岡駅北口市有地については、アリーナ誘致の有力な候補地として民間事業者主導による整備・運営の実現に向け検討を進めており、令和3年度は施設の規模や事業手法、事業収支などを比較検討するプロジェクトシミュレーションを行う予定です。
・ 質問については、本会議でも答弁したが、総論として開発の具体的内容、 事業収支と経済効果、地元企業への影響、環境への配慮、インフラ整備とそ の負担の考え方、事業継続等のリスク負担などの項目を準備している。また、 小倉駅新幹線口、門司区喜多久に特有の質問項目も準備している。 ・ 6日に3つ目の事業者からの提案があったため、同様の対応を行う予定で ある。
また、PFI事業者の再募集に向けて、民間事業者が本事業への参加意欲を高められるよう事業収支や事業期間、リスク分担などの見直しに取り組むほか、東海大学、JAMSTECに御協力をいただきながら駿河湾の魅力を引き出すコンテンツの掘り起こしにも取り組んでおります。
次に、上下水道局の所管分でありますが、委員から、高度処理事業について、耐震管路等整備事業について、ゲリラ豪雨対策について、入江崎水処理センター再生水について、川崎市下水道アセットマネジメント情報システムについて、加瀬水処理センター・処理区ポンプ場運転点検業務委託について、学校直結給水化事業について、下水管の老朽化及び耐震化について、水道事業収支について、工業用水道事業収支について、新たな重点化地区における
もう一つは事業経費だとか、需要見込み、事業収支の積算、VFMといったことになりますけれど、こういったことにも基本的には既存の施設だとか事業者のヒアリングなんかを踏まえて、コンサルが一般的な事業収支の案を組み立ててきますけれど、我々はどちらかというと、財政面も考えなきゃならないものですから、財政面の負担であるだとか、負担というか、上限的なことだとか、あとは水族の管理業務について東海大学にお願いすることになっていますので
通告のとおり、一問一答形式にて、水道事業収支について伺います。横浜市では水道料金の値上げが様々な議論を呼んでおります。横浜市の人口や料金収入が減少する一方、施設の維持・更新費が膨らむことが見込まれることから、事業費平準化のため、次期中期経営計画期間中から財源を確保するため、来年度より10%から12%程度値上げをする見通しとのことです。横浜市の人口ピークは2019年。
◎南誠 総務課長 競輪事業特別会計の基金と一般会計繰出金についての御質問でございますが、競輪事業特別会計には、競輪施設の整備等に充てるための競輪施設等整備事業基金と、災害により事業収支に一時的に大きな乖離が生じたときの補填など、競輪事業の円滑な運営に充てるための競輪事業運営基金の2種類の基金がございます。
ポンプ場運転点検業務委託について……… 375 学校直結給水化事業について………………………………………………… 376 勝又光江委員……………………………………………………………………… 377 下水管の老朽化及び耐震化について………………………………………… 377 山田瑛理副会長…………………………………………………………………… 379 水道事業収支
このことから、民間企業が事業への参画意欲を高められるよう、需要予測、事業収支、不測の事態へのリスク分担、事業期間の見直しなどのほか、ハード・ソフトの感染症対策などに取り組み、海洋文化施設の早期の事業再開を目指してまいります。 次に、東海大学やJAMSTEC関係者との協議状況でございます。